フィンランド旅行

【フィンランド観光旅行】持っていくと良いもの6選

【フィンランド旅行】持っていくと良いもの5選
しろくまさん

ふんふんふーん♪楽しみだなぁ

しおり

ご機嫌だね!しろくまさん

しろくまさん

来週からフィンランドへ旅行に行くんだ!今荷造り中なの!

しおり

それは楽しみだね!そういう事なら私が持っていくと良いと思うもの紹介するよ!

フィンランドへ旅行を予定されている方の中には、日本から持っていくもので迷われている人もおられると思います。

楽しい旅行、何を持って行くか考える時間もまた楽しく幸せな時間ですね。

フィンランドを思う存分満喫してもらいたい私がみなさんに、これを持っていくと「フィンランド旅行がより良いものになりますよ!」と思う6点をピックアップしてみました!

フィンランド観光旅行で持っていくと良いもの

フィンランド観光旅行で持っていくと良いものは、以下の6点です。

①水着とサンダル

水着とサンダル

フィンランドに持っていくと良いものの1つ目は『水着とサンダル』です。

なぜかと言うと、サウナで必要になる場合があるからです。

日本のサウナブームからサウナ発祥の地フィンランドへ旅行に来られる方もいらっしゃると思います。

しおり

お目当てでなくともぜひ入ってほしいくらいフィンランドのサウナは気持ちいいです!

男女別のサウナであれば水着は必要ありませんが、男女混同サウナに入る場合は必ず水着が必要です。

そして必須ではないですが、サンダルは移動や外気浴にとても役に立つのでこちらも持参することをおすすめします。

②両替手数料の安いクレジット、デビットカード

デビットカード

フィンランドに持っていくと良いものの2つ目は『両替手数料の安いクレジット/デビットカード』です。

海外旅行をする人は、現地でのお買い物のために普段使いのクレジットカードを持って行く場合が多いと思います。

フィンランドは日本よりもクレジットカードを使えるお店が多く、大半はカード支払いで安心してお会計できます。

しかし、通常の日本のクレジットカードを使って海外でお支払いすると、自動的に日本円→現地通貨への事務手数料が差し引かれてしまいます。

例えば、三井住友カードではこの事務手数料が2.2%もかかってしまいます。

しろくまさん

2.2パーセント!意外と侮れませんね・・

この事務手数料を安く抑えられるおすすめのカードが、「楽天カード」です。

楽天カードは、事務手数料が1.6~2.0%(ブランドで異なります)と比較的低い上に、通常の買い物ポイント1%分が還元されます。

実質の負担額はわずか0.6~1.0%ということになります。

また、さらに手数料を抑えたい人は、ソニー銀行のデビットカードがおすすめです。

ソニー銀行には外貨預金口座が無料で利用でき、事前に円→ユーロに両替しておくことで支払い時の手数料は無料となります。

もちろん、事前の両替時にも為替手数料がかかりますが、1ユーロあたり15銭(約0.1%)と非常に低く設定されています。

手数料はできるだけ節約し、お買い物や美味しいご飯にお金を使ってください!

しろくまさん

銀行の窓口や両替所だと手数料として1ユーロあたり1円〜が相場ですから、15銭はかなり安いですね!

しおり

そうなんです!私もフィンランドの銀行で口座を開設するまではソニー銀行のデビットカードを愛用していましたよ!

③フィンランド関連のエッセイ本

積み重なった本

フィンランドに持っていくと良いものの3つ目は『フィンランド関連のエッセイ本』です。

エッセイ本とは・・・

作者の実際の体験談を本にしたもので、体験した時の作者の気持ちや考えが綴られています

漫画でも一般書籍でも構いません、できれば旅行へ行く前に一読しておくと良いです。

本との共通点を見つけると、フィンランド旅行をより楽しむことができます。

もちろん、旅行会社が発行している観光ガイドも持って行った方が楽しめると思います。

ですがエッセイ本は著者の主観で描かれているので観光ガイドより圧倒的に感情移入しやすいです。

作中に出てくる場所や商品を見つけただけですごく嬉しい気持ちになりますし、観光ガイドに載っていない穴場のカフェやレストランも見つけることができます。

帰国した後のお土産話もより花が咲くと思いますよ!

しろくまさん

本に載っている商品を店頭で見つけたらテンション上がりますね!

しおり

おすすめは「マイフィンランドルーティン100」という、最近寿司職人としてフィンランド移住をされたchikaさんのエッセイ漫画です。

著者のフィンランド大好き!があふれんばかりに詰め込まれたとっても可愛くて素敵な書籍です!

④保湿クリーム

ハンドクリーム

フィンランドに持っていくと良いものの4つ目は『保湿クリーム』です。

フィンランドは日本に比べて湿気が少なく空気が乾燥しています

肌も乾燥しやすくなるため保湿クリームを持っていきましょう。

もし忘れたという方はフィンランドで購入されるのもありだと思います。

Apteekki(薬局)は街のいたる所にありますし、スーパーでも日本でよく見かけるニベアクリームも売っています

しおり

何も塗らないとカピカピになります

私の場合はアトピーもあるので痒さも加わり、クリームを塗らないと痒くて大変でした

⑤ウェットティッシュ

ウェットティッシュ

フィンランドに持っていくと良いものの5つ目は『ウェットティッシュ』です。

フィンランドでウェットティッシュを使っている人はあまり見かけないですし、日本みたいにレストランや売店等でももらえません。

現地でも購入することはできますが、アルコールが強かったりするので持ってくることをおすすめします。

食事前後に手を清潔にしたい場合や、テーブルを綺麗にするときにも使え大変便利です!

しろくまさん

外で食べ物を買ったとき、ウェットティッシュ無いと困っちゃうね

プラグ変換器

プラグ変換器

フィンランドに持っていくと良いものの6つ目は『プラグ変換器』です。

コンセントの差し込み口のプラグは日本はAタイプなのに対し、フィンランドはCタイプです。

せっかく持ってきた充電器が使えないとなるととても悲しいので、プラグ変換器は持っていった方が無難です。

また、電圧は日本が100V、フィンランドの電圧は220〜230Vです。

日本から持って来た充電器などコンセントに接続するものは必ず全世界対応(100〜240V)のものであることを確認し、非対応でも持って行く場合は変圧器も一緒に持っていきましょう

【まとめ】季節で変わるフィンランド旅行

本記事では、フィンランドへ旅行へ行く際に日本から持っていくと良いと感じたものをくわしく解説してきました。

持っていくと良いもの
  1. 水着とサンダル
  2. 外貨口座があるクレジット、デビットカード
  3. フィンランド関連のエッセイ本
  4. 保湿クリーム
  5. ウェットティッシュ
  6. プラグ変換器

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オーロラ、ムーミン、サンタクロース、サウナ、ヨーロッパの街並みに北欧雑貨・・フィンランドはとっても魅力的な国です!

また、夏と冬でも見え方がガラッと違うので季節別で訪れると2度美味しいです。

しおり

夏はヘルシンキ観光、街歩き!空気もカラッとしていて、とても快適

冬はオーロラを見にラップランドへ!雪が積もった自然は、息を呑むほどの美しさです

しろくまさん

どちらも捨てがたい・・!

この記事がみなさんのお役に立てれば嬉しいです。

以上で、フィンランドに旅行する際に日本から持っていくと良いと感じたものの解説は終わりです。

質問等ありましたら、問い合わせフォームからお問い合わせください。

お疲れ様でした!